医療アートメイク検定試験開始

アートメイクの可能性を医療で広げる

アートメイクを医療機関で?不思議に思われる方が多いかもしれません。

しかしアートメイクによる肝炎感染や角膜障害などの問題から日本では過去に厚生労働省がアートメイクは医療行為である、という通達を出しています。しかしデザイン力の必要なアートメイクを教える機関がなく患者様もどのクリニックを選んだらよいかわからないのが現状でした。アートメイクを行うクリニックも同様です。世界では安全でない色素も多数出まわっており、どの色素が安全か、などの患者様にとって当たり前の情報が手に入りにくいこともあります。

医療アートメイク学会員の皆様へ

日頃より、当学会の活動にご賛同いただきまして、誠に有難うございます。
 
学会開催のスケジュールにつきまして、毎期、学会終了後に翌期の開催予定月をお伝えし、夏頃をめどに、正式に開催日程などの詳細を学会員の皆様にご案内させていただく段取りで進めてまいりました。しかしながら今期につきましては、新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、現時点で、当学会の開催を確定するのが困難な状況にございます。
 
今後、収束の状況、集合イベントの開催の可否などを見極めながら、学会の開催日を含めた詳細をご案内させていただく予定です。何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。
 
一日も早く終息をむかえ、平和な毎日が戻りますように。学会員の皆様におかれましては、是非とも、ご健康に留意され、今年の学会でお目にかかれますことを心待ちにしております。
 
2020年4月吉日
 
一般社団法人医療アートメイク学会
理事長 池田 欣生

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